声は弦をも断ち切る [四方山話]
平沢 進ライブ「東京異次弦空洞」、二日間とも会場にて楽しんでまいりました。
言及すべき点は数ありますが、なんといってもライブ本編最終曲「トビラ島」での大サビ、
スタンドマイクと生身の声、Neng伝統舞踊だけで勝負する姿は反則ですよ、平沢さん。
ストリングスアレンジやピアノにギター、ライブにおける架空の弦(レーザーハープ)など
数々の弦楽器を駆使した『還弦主義8760時間』は、最後の最後でそれら全てを取り去り、
そこにあるのは生身の平沢だけだというシーンを演出するために、
逆算して発生したプロジェクトだった、と言わんばかり。
数々のギミック溢れる電子楽器、楽曲構成やメロディに歌詞の世界観、
果ては人柄に到るまで、氏について語られる魅力は千差万別ですが、
やはり平沢 進の最大の魅力は「歌声」である、と実感したシーンでした。
多忙は存分に承知してますが
どうぞこれからも定期的にライブを敢行してください。
追っかけます。
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今となってはどうでもいい話なんですが、
次々と舞台転換するステージを見て、このカメラを連想してたのは内緒です。
言及すべき点は数ありますが、なんといってもライブ本編最終曲「トビラ島」での大サビ、
スタンドマイクと生身の声、Neng伝統舞踊だけで勝負する姿は反則ですよ、平沢さん。
ストリングスアレンジやピアノにギター、ライブにおける架空の弦(レーザーハープ)など
数々の弦楽器を駆使した『還弦主義8760時間』は、最後の最後でそれら全てを取り去り、
そこにあるのは生身の平沢だけだというシーンを演出するために、
逆算して発生したプロジェクトだった、と言わんばかり。
数々のギミック溢れる電子楽器、楽曲構成やメロディに歌詞の世界観、
果ては人柄に到るまで、氏について語られる魅力は千差万別ですが、
やはり平沢 進の最大の魅力は「歌声」である、と実感したシーンでした。
多忙は存分に承知してますが
どうぞこれからも定期的にライブを敢行してください。
追っかけます。
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RICOH デジタルカメラ GXR P10 28-300mm F3.5-5.6VC KIT GXR+P10KIT
- 出版社/メーカー: リコー
- メディア: エレクトロニクス
今となってはどうでもいい話なんですが、
次々と舞台転換するステージを見て、このカメラを連想してたのは内緒です。
2011-01-16 13:18
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