ノンテーマでつらつらと。 [四方山話]
平沢 進、東海ラジオ『上坂すみれの乙女*ムジカ』に出演
平沢さんの久しぶりのラジオ出演が上坂すみれさんの冠番組ゲストだとは。
「七つの海よりキミの海」にはかなりヤラれた口だったので
個人的には点と点がようやくリンクしたという感想でした。
余談ですがコレを耳にした時は凸守の中の人が歌ってるなんてついぞ思わなかったDeath。
「クラスタ」とか「キャラ」とか使うのは苦手です。声優・上坂すみれに聞く2 - エキサイトレビュー
このインタビューのとおり、音楽趣味が多岐にわたっていて、
かつ個人的にツボを突かれる感じで見ていて嬉しくなっちゃうようなラインナップで
こっそり注目してましたが、いやはやどんな対談になるんでしょ。耳を傾けなければ。
3/21の15時まで乙女*ムジカ公式メアドで質問を受け付けてるとのことなので
なにか気になることを思いついた人は是非是非投稿しませう。
放送日の4/6と4/13が楽しみだ。中日×巨人戦がサクサク試合進行しますように。
博物苑流【電子音楽・ニューウェイブガイドブック】ガイド
三年前に書いたこちらの記事。
その中で紹介したテクノポップ【(THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)】の全面改訂版ともいえる
「テクノポップ ディスクガイド」が今月下旬に発刊されます。
テクノポップ・ディスクガイド - 美馬亜貴子のMAX! モナムール
詳報は監修者である美馬氏のブログをご覧いただくのが確実かと思いますが
国内~海外・80年代~00年代を縦横に網羅した入門ガイドであり、
その指南役とも言うべき執筆陣がこれまだ豪華です。
例えて言うならメカノ店内の右から左の棚までくまなく気になるようになる一冊。
平沢さんの音楽をきっかけに色んなアーティストを聞いてみたい!…というリスナーへ
たった今、ガイドブックをおすすめするならこれです。
平沢さんが福来良夫名義で作曲した「ハリケーンズ・バム」。
プロレスQ9第九の廃盤とともに再び入手困難曲になってましたが、
一昨年の年末に発売された新日本プロレス40周年記念アルバムに
パワー・ホールとともに収録されてました。
とうの昔に解散したカルガリー・ハリケーンズのテーマ曲でしたが
現在はスーパーストロングマシン選手のものとなってる様子。
対して長州力選手は新日脱退したので、
今回のアルバムには選手名が書かれてない皮肉っぷりですが、
収録されてるのは両方ともオリジナル音源=平沢進オリジナルなので
いま求めるならこれがマストバイです。
てゆうか、私も欲しい。
佐久間正英プロデュース作品集「SAKUMA DROPS」に
P-MODELのデビュー曲「美術館で会った人だろ」が収録されてますね。
Dreamin'から始まるヒットナンバーオンパレードなDISC 1に対して
東京ワッショイ→美術館→COPYなど多彩なバリエーションが拡がるDISC 2は
佐久間さんの懐の深さを実感できるなあー、としみじみしながら聴きました。
1も2も胸に残る曲ばかりですよね。
LastDaysは音哉さんもキーボードで参加してて、
フォーチュンめがねは噂に聞いてたけど結局見る機会がなかったっけ。
内ジャケのスナップショットがこれまた良い表情をしてるんだ。
大切に聴き継いでいきます。
平沢さんの久しぶりのラジオ出演が上坂すみれさんの冠番組ゲストだとは。
「七つの海よりキミの海」にはかなりヤラれた口だったので
個人的には点と点がようやくリンクしたという感想でした。
余談ですがコレを耳にした時は凸守の中の人が歌ってるなんてついぞ思わなかったDeath。
「クラスタ」とか「キャラ」とか使うのは苦手です。声優・上坂すみれに聞く2 - エキサイトレビュー
このインタビューのとおり、音楽趣味が多岐にわたっていて、
かつ個人的にツボを突かれる感じで見ていて嬉しくなっちゃうようなラインナップで
こっそり注目してましたが、いやはやどんな対談になるんでしょ。耳を傾けなければ。
3/21の15時まで乙女*ムジカ公式メアドで質問を受け付けてるとのことなので
なにか気になることを思いついた人は是非是非投稿しませう。
放送日の4/6と4/13が楽しみだ。中日×巨人戦がサクサク試合進行しますように。
博物苑流【電子音楽・ニューウェイブガイドブック】ガイド
三年前に書いたこちらの記事。
その中で紹介したテクノポップ【(THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)】の全面改訂版ともいえる
「テクノポップ ディスクガイド」が今月下旬に発刊されます。
テクノポップ・ディスクガイド - 美馬亜貴子のMAX! モナムール
詳報は監修者である美馬氏のブログをご覧いただくのが確実かと思いますが
国内~海外・80年代~00年代を縦横に網羅した入門ガイドであり、
その指南役とも言うべき執筆陣がこれまだ豪華です。
例えて言うならメカノ店内の右から左の棚までくまなく気になるようになる一冊。
平沢さんの音楽をきっかけに色んなアーティストを聞いてみたい!…というリスナーへ
たった今、ガイドブックをおすすめするならこれです。
CROSSBEAT Presents テクノポップ・ディスク・ガイド (シンコー・ミュージックMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2014/03/28
- メディア: ムック
平沢さんが福来良夫名義で作曲した「ハリケーンズ・バム」。
プロレスQ9第九の廃盤とともに再び入手困難曲になってましたが、
一昨年の年末に発売された新日本プロレス40周年記念アルバムに
パワー・ホールとともに収録されてました。
とうの昔に解散したカルガリー・ハリケーンズのテーマ曲でしたが
現在はスーパーストロングマシン選手のものとなってる様子。
対して長州力選手は新日脱退したので、
今回のアルバムには選手名が書かれてない皮肉っぷりですが、
収録されてるのは両方ともオリジナル音源=平沢進オリジナルなので
いま求めるならこれがマストバイです。
てゆうか、私も欲しい。
新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~
- アーティスト: プロレス
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: CD
佐久間正英プロデュース作品集「SAKUMA DROPS」に
P-MODELのデビュー曲「美術館で会った人だろ」が収録されてますね。
Dreamin'から始まるヒットナンバーオンパレードなDISC 1に対して
東京ワッショイ→美術館→COPYなど多彩なバリエーションが拡がるDISC 2は
佐久間さんの懐の深さを実感できるなあー、としみじみしながら聴きました。
1も2も胸に残る曲ばかりですよね。
LastDaysは音哉さんもキーボードで参加してて、
フォーチュンめがねは噂に聞いてたけど結局見る機会がなかったっけ。
内ジャケのスナップショットがこれまた良い表情をしてるんだ。
大切に聴き継いでいきます。
2014-03-19 02:44
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