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更新 2014.01.18 [博物苑更新]

2014.01.18

DISCOGRAPHY - 2010- 4-D mode1 “DRIVE”“Wieder”
AD - 2000-2013 に 今 敏 画集 を追加

補足ですが、今 敏 画集の表紙について。
中央上の今監督のお名前は本来箔押しの金色ですが、
スキャナではあのような黒色になり、補正も上手くできずじまいでした
あしからずご了承ください。


ライブ上京でようやく4-Dの新譜を買えました。
いやいやすごかったっすね、ライブパラレルコザック!
私なりのライブ感想は一両日中に別枠でまとめたいと思ってる最中です。
そんなわけでライブ以外の土産話をちらほらと。


4日間の長丁場だったので、昼間は遊んだり寝てたりぐーたら三昧でしたが
そんな中、両国国技館へ大相撲初場所を観戦に行きました。
やはり生で見ると迫力が違う。二階イス席ほぼ最後列でも迫力が違う。
立ち会いでぶつかる衝撃音が館内全体にバチンと響くんですよ。
一万人も収容できる大きさなのに。いやーリアルはすごいやっぱすごい。

幕下上位の取り組みから見始めて十両~幕内・横綱土俵入りを経て
時間の都合で幕内の途中で館内脱出。遠藤の好取組が見れたのは大儲けでした。
結びの一番まで見てたら本来の目的のライブに間に合わないのが残念。
相撲は普段、テレビでやってればチラ見する程度だったのに一気にトリコです。
名古屋場所も行こう。

うちの祖父様(故人)が好角家で、小さい頃に遊びに行くと
仕事場を兼ねた部屋の中には相撲雑誌が山積みされてたり
お手製の星取表を毎日書いてひいきの力士を応援してたり、
部屋の隅に力士の手形が飾ってあったりしてたのを思い出して
もっと相撲について色々と聞けばよかったなーとしんみりしちゃったり。

今回の相撲観戦をコーディネートしてくれたS嬢には
何から何までお世話になりました。いつもいつもありがとです、ごっつぁんです。


ライブ会場ではたくさんの御方にお会いできました。
懐かしのパソコン通信時代からの友人やツイッターで親しくしていただいてる方々、
普段はネット越しの交流の中でこんな機会でご挨拶できて嬉しい限りです。
次のライブの際にもぜひぜひよろしくお願いします。

ハッキヨイ! せきトリくん わくわく大相撲ガイド

ハッキヨイ! せきトリくん わくわく大相撲ガイド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/09
  • メディア: 単行本



ハッキヨイ!せきトリくん わくわく大相撲ガイド 押し出し編

ハッキヨイ!せきトリくん わくわく大相撲ガイド 押し出し編

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/01/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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更新 2013.12.21 [博物苑更新]

2013.12.21

REVIEW - 2013 に KEYBOARD MAGAZINE 2014 WINTER
BOOK - 書籍 に Gazioから核P-MODELへ20の質問 を追加


Keyboard magazine (キーボード マガジン) 2014年1月号 WINTER (CD付) [雑誌]

Keyboard magazine (キーボード マガジン) 2014年1月号 WINTER (CD付) [雑誌]

  • 作者: キーボード・マガジン編集部
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2013/12/10
  • メディア: 雑誌

なんといっても今回のキーボード・マガジン、これは永久保存の総力特集でしょう。
プロミュージシャン活動30余年(特に近年10年)を総括したというにふさわしい、
まだ見ぬ10年後の新規平沢リスナーにも紹介できる特集と言えそうです。
個人的には伝説のP-MODEL大特集を打ったピコエンタテインメント2号や
キーマガ2010年秋号、それに音廃本と並ぶ存在。

今年配布された謎のフリーペーパー、マガゾフの内容を彷彿とさせる
丁々発止なやりとりが飛び交う四本淑三氏インタビュー。
平沢氏とは長年の交流があるサンレコ國崎編集長による
かつてのバンド運営における切り盛りからMP3配信やライブ活動など、
制作した音楽をいかに平沢氏自身の望む方法でオーディエンスに届けるか、といった
プロデュース手法を事細かに尋ねるインタビュー。
オリジナルアルバムとは別ラインで制作された映像作品提供サウンドトラックについて
デトネイター・オーガンから歴史を辿りつつ振り返るインタビュー……の三部構成。
それと各記事を補足する中野泰博メカノ店長と高橋かしこ氏のコラム。
デザインは中井敏文氏と、まさに中野店長おっしゃるところの「鉄壁の布陣」です。

内容もある意味で過去のインタビューの総決算的な印象を受けました。
つまりどういうことかと言うと、例えば國崎氏のインタビューで
MP3配信を始めた時分の出来事に触れてますが、
この応答は1999年のMP3配信開始時にリアルタイムで答えたインタビューでの内容と大差なく、
また同様に、MP3配信を実践した後に結果として
CD媒体の方が売上の主になっていったことのくだりは、
すでに2005年のインタビューにて同義の内容が語られている。

そのように今回のインタビューの中で語られている内容は
それぞれの事象において過去の発言ログへのハイパーリンクした参照先があるような、
そんな錯覚を感じてしまう程に一貫した活動経歴。
読み進めるにしたがって感嘆の吐息ばかりが出てくる内容でした。

そして、それらの発言の数々に秘められてるのは近年のインタビューや発言の中では
おなじみのキーワードである「ヒラサワの素材化」と「作者退場」。
この二つを押さえてヒラサワの行動指針を振り返ると、いろんな気付きや発見があるかと思います。
素晴らしい内容でした。
平沢氏に興味のあるすべてのリスナーにおすすめしたい。


この更新で今年の博物苑更新作業は終了かと思います。
今年も一年ご贔屓いただきましてありがとうございました。
ブログの方でいくつか書きたいことが残ってるので
年内はまだちょこちょこと更新するやもしれませんが、
その時はお付き合いください。
それでは良いお年を。

Paprika: Music From the Motion Picture - O.S.T.

Paprika: Music From the Motion Picture - O.S.T.

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Milan Records
  • 発売日: 2007/05/22
  • メディア: CD



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更新 2013.11.06 [博物苑更新]

2013.11.06

DISCOGRAPHY - 2010- に гипноза (Gipnoza) を追加
AD - 2000-2013 に гипноза (Gipnoza) と ライブ「パラレル・コザック」 を追加

いよいよ出ました核P-MODEL 2ndアルバム・ギプノーザ。
それに加えて本日はケラと鈴木慶一の新ユニットであるNo Lie-Senseの1stアルバムや
ムーンライダーズの名盤モダーン・ミュージックのリマスタ盤、
それに上領亘率いる民謡テクノユニットNeo Balladの新譜が出たりと、
ちょっとしたリリースラッシュ。
そんな中、平沢参加の4-D mode1「DRIVE」を買いそびれたので、入手次第更新します。

先行配信の表題曲は繰り返し聴いてましたが、
アルバムの方はただいま初めて通しで聞いてる真っ最中。
田中靖美キーボードソロが痛快です。これは確かに平沢さんにはない引き出しだよなあ。
是非とも来年のライブには舞台に立って華を添えていただきたいところです。
チケットは先行予約で取れるかな…。

核Pライブの前に、年末にはケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂック・アワーへの
ゲスト出演も控えてますね。
濃密な内容に加えてゲスト陣の豪華さが話題を呼んだ4デイズで
あっという間にチケット完売しましたが、行ける方が羨ましい。
各地でのライブレポートを楽しみにしております。

キャットトイ・ヒプノマウス4色セット

キャットトイ・ヒプノマウス4色セット

  • 出版社/メーカー: Zanies
  • メディア: その他



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更新 2013.10.09 [博物苑更新]

2013.10.09

DISCOGRAPHY - 2010- に гипноза (Gipnoza)試聴先行配信 を追加

私はテクノポップとニューウェイブが大好きです。
特に平沢進の奏でるそれらを好みます。


待ってて良かった。
そして11月が待ち遠しい。

гипноза Gipnoza

гипноза Gipnoza

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: TESLAKITE
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD



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更新 2013.08.20 [博物苑更新]

2013.08.20

DISCOGRAPHY - 2010- に PHONON2555 VISION
BOOK - FC会報 1997- に GREEN NERVE Vol.32 を追加

どっちも好きなデザイン!
DVDはnon graph/中井敏文、会報はイナガキキヨシ氏と、
平沢進作品のアートワークを長年てがける両者の作品です。
特にPHONON2555の方は一目見て「やられたっ」と
声を上げてしまったくらいツボにはまりした。
P-MODEL・平沢映像作品の中では旬4VISIONのオリジナルや
BITMAPのLD、それにLIVE白虎野ぐらい好きなデザインかも。

DVDは触りだけ見ただけで、まだまだ何か語れるレベルではありませんが
ゲストミュージシャンが場を引き締めてる感たっぷりでたまんないっすね!
なんと言っても荒木康弘さんが打ち鳴らす渾身のティンパニもしっかり楽しめるし
PEVO1号が奏でる怪楽器[Misa Digital Instruments KITARA]と同期するテスラコイル、
ツインTALBO演奏シーンに至っては眼福としか言い表せません。
この二人に触発されたのか、平沢さんも最後の最後で秘密兵器を持ち出すし。
貴重な映像てんこ盛りですな。

会報の方はPHONON2555の半年後に行われたインタラを
一足先に多角的レポート。かなり濃厚です。
そして核P-MODELについても告知されてたり、
核P-MODELに言及する平沢進の暑中見舞いも全文掲載していたりと、
いよいよ核P-MODEL本格始動も間近といった様相。
そうそう、いよいよP-MODEL BOXセット「太陽系亞種音」の再販も決定とのことで
そこらへんも俯瞰すると、核Pも内包した
P-MODELカーネル本格始動と言い換えても良いかも。

…秋冬が来るのが楽しみすぎて、なんだか逆に怖いような気もしてきました。


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更新 2013.07.14 [博物苑更新]

2013.07.14

DISCOGRAPHY - 2010- に
・ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略
・ベルセルク 黄金時代篇III 降臨
・P-0 Gazio Mix CD
・平沢進からの暑中見舞い を追加

4つまとめて更新です。
突発的配信である「暑中見舞い」には、正直言って面食らいました。
しかもそこで述べられてる核P-MODEL、もっと遡れば太陽系亞種音から続く、
2000年代P-MODELについての最新プロットには
否応なく期待するしかないじゃないっすか。あぁもぅ。
2013核P-MODEL待ったなし。

平沢ソロの今後のリリース情報も届いており、
来月8月にはお待ちかねPHONON2555 DVDの発売も正式告知されました。
それに合わせて会報も出るみたいですし、楽しみ楽しみ。

今年は年明け早々にインタラを観覧して、ベルセルク関連でも露出が目立ったし、
Gazioもオープンしたし、マガゾフ社率いる四本氏の活躍も著しいし、
元P-MODELな人々の活動やリリースも相次いでるし、
KRAFTWERKも来日したし、カール・バルトスも新譜を出したし、
核P-MODELも動き出してるわで、恐ろしく充実しまくってるなあ…。
今年はとても佳い年です、私にとっては。
暑さが続きますが、みなさんもお身体には充分お気をつけになって夏を過ごしてください。

なつのロケット (Jets comics)

なつのロケット (Jets comics)

  • 作者: あさり よしとお
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: コミック



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更新 2013.06.23 [博物苑更新]

2013.06.23

BOOK - 私設FC会報 に マガゾフVol.2 を追加

飛ぶ鳥を落とす勢い(もしくは寝た子を泣かす勢い)の
マガゾフ社から、セカンドマガゾフが刊行されました。
売らないのがもったいないくらいなクオリティのインタビューとフォトとレポート。こりゃすごい。

(かなりゆとりある発行部数とは伺ってますが) フリーペーパーの特性上、
時間が過ぎると入手困難になってしまう運命なのが惜しいぐらい濃密です。
興味ある方はお早めにGazioかメカノでの入手をお薦めします。

特にGazio広報氏ロングインタビューは必見。
昨今の平沢Twitter発言と絡み合ってきて、現在製作中である核P-MODELのコンセプトまでも、
透け見えるかのような錯覚を覚える内容でした。
たぶん、なんとなくだけど、Gazioのコンセプトと
次の核P-MODELのコンセプトってリンクしてくると予想しちゃうし、
「PAUSE」のライナーノーツや「舟」でのその後の行動指針の予告的な発言の時のように
それらのコンセプトの接点が、平沢進の今後の活動方針の、焦点になってくる気がする。
あ、そういう意味でも、これは生鮮品だ。
セカンドマガゾフ早めに読むべし。


さて、マガゾフはフリーペーパーですが、
今回は広告枠が読者に販売されて、スポンサーは任意の広告を出稿することができました。
そこで我が博物苑もノリノリでスポンサーになったんですが…、
二枠ってこちらの想像以上に大きくて、出来栄えを見て頭を抱えてます。
これは悪目立ちだ。

えーと。せっかくの機会ですし、目立ってますんで、勝手にネット連動企画やってます。
昔のHPにありがちだった、来客カウンターをクリックしたら
変なリンクが貼ってあったぞ的なアレです。
セカンドマガゾフを手にしたら、広告もお楽しみくださいませ。


Gazioのスペースを貸し切ってのイベントも、いくつか計画されているようです。
その中のひとつ「PEVOと作ろう!大宇宙カレー大会 in Gazio」が7/7に開催されるとのこと。
会場は40人限定ですが、カレーのレシピも事前公開されて
ネット連動企画で全国同時カレーオフ(?)を目指しているそうです。
詳しくはこちら。
http://www.facebook.com/magazoffsya/posts/459824120772736

このイベントではPEVOカレーとヴォルキスカレーの二種類を作るんですが
そのうちヴォルキスカレーの材料には
普通にスーパーに売ってなさそうなカレー粉を使うそうなのでご注意を。
https://twitter.com/magazoff/status/343330029905772544
このカレーです ↓↓↓
創健社 植物素材の本格カレー辛口 135g

創健社 植物素材の本格カレー辛口 135g

  • 出版社/メーカー: 創健社
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


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更新 2013.06.12 [博物苑更新]

2013.06.12

REVIEW - 2013 に 週刊朝日6.21号 を追加

週刊朝日 2013年 6/21号 [雑誌]

週刊朝日 2013年 6/21号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: 雑誌



最初にお断りします。
雑誌掲載情報ですが、平沢さんが載ったわけではありません。
しかし、先のインタラでのキーパーソンであるサンミア嬢としての
見目麗しき姿が掲載されているので、ここに記録いたしました。
見とれてしまうほどに綺麗なお写真ですよ。

REVIEW のページが長くなってきたので2013年分から新ページに分割しました。
前のHTMLは2003年から2012年までを包括してたので、ちょうど十年分ですね。
1999年までは一年ごとのページで、2000年~2002年で三年分。
20世紀に比べてインタビューを受ける回数が減ったのも事実ですが、
ちょうどこの時期からWeb媒体のインタビューも増えてるんですよね。
そちらの方は 平沢進/P-MODEL@2ちゃんねる まとめwiki
[平沢進・P-MODEL関連サイト・お役立ちサイト]に事細かく収集されてるので、ご参考までに。


このサイトの更新といえば、平沢さんのライブ映像や記者会見シーンが収録されている
映画ベルセルクのDVDが既にいくつか発売されてますが、
Blu-rayを買うかDVDにするかで悩んだまま、いまだに入手できていません。
Gazio限定販売のP-0 CDとともに、なるべく早くなんとかしたいです…。

ベルセルク 黄金時代篇III 降臨<本編DISC2枚+CD1枚> [Blu-ray]

ベルセルク 黄金時代篇III 降臨<本編DISC2枚+CD1枚> [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray



ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略[Blu-ray]

ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略[Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray



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更新 2013.01.27 [博物苑更新]

2013.01.27

BOOK - 私設FC会報 にマガゾフVol.1
AD - 2000- に 2012PEVOライブレポートフリーペーパー を追加
AD - POSTER に 2013カレンダー、他4点を追加

平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2013 「ノモノスとイミューム」観覧いたしました。
いやー素晴らしく面白かった!いろいろ言い表したいことでいっぱいだ!
そちらは後で幾つかブログにまとめるとして、今回の更新です。

どれも久しぶりに更新した項目です。
マガゾフについては私設FC会報か書籍か、どちらへ載せるか迷いましたが
性質的に私設会報の方が近いかと判断しました。
作成過程はTwitterリアルタイムにご覧の方はご承知かと思いますが、
これはライターの四本淑三氏とデザイナーの中井敏文氏という
平沢進やPEVOと縁の深いお二方が設立したマガゾフ社から発行のフリーペーパーです。
設立経緯はこちら → http://www.gnarbs.com/?p=2265
それによれば、今後も継続的な活動を行われるとのことですので、期待せずにはいられません。
現在はショップメカノでのペーパー配布が中心ですが、WebでのPDF配布も検討中だそうです。

次にPEVOライブレポートフリーペーパー。現役マンガ家でもある某有志作成の逸品です。
マガゾフとほぼ同時にメカノにて配布が始まり、
今回のライブ期間で大勢のリスナーの手に渡ったもようです。
マガゾフとライブフリペのどちらも、紙媒体とWeb媒体の二段構えでの
公開をしてたり(また、予定されていたり)、お互いの媒体を補う形になっていると思います。
やはり紙媒体には紙媒体の良さがありますね。

今回の物販でポスターを購入したついでに、当家の所蔵ポスターを数年ぶりに取り出したら
Webにアップし忘れてたポスターがいくつか見つかったので併せて公開しました。
順にerrorと1996・2000・2011のポスターカレンダーです。

これまでポスターは一つのB2サイズ額にすべてを無理やり押し込んでましたが
これだと同時に一枚しか見られないし、入れ替えるのは面倒だし、
かといって額縁ばかり増えてしまうのはちょっと場所がない、と困ってるところに
ポスター用のクリアファイルがあるのを発見。先ほど購入しました。届くのが楽しみ。

ロングセラー商品!B2サイズファイル!ポスターギャラリー!

ロングセラー商品!B2サイズファイル!ポスターギャラリー!

  • 出版社/メーカー: さくら堂
  • メディア: おもちゃ&ホビー



額縁に入れて飾るならB2サイズのジグソーパズル用がおすすめです。
ポスターフレーム シェイプB2(515x728mm)ブラック

ポスターフレーム シェイプB2(515x728mm)ブラック

  • 出版社/メーカー: アルテ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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更新 2012.12.12 [博物苑更新]

2012.12.12

DISCOGRAPHY - 2010- に 現象の花の秘密 を追加

待ちに待った約3年半ぶりのオリジナルフルアルバムですね。
既に時間も経ってますので、ここをご覧の皆さんは私などよりも
たっぷりと新譜の世界に浸ってることでしょう。


一聴して感じたのは縛りの多さが切れ味に活きてる作品集だな、という点でした。
いわゆる平沢専売特許のバカコーラスや電子音鳴り響くリズムシーケンスを極力減らしての新境地。
そして物量作戦で圧倒するバカコーラスの代わりに姿を見せた
シンプルなコーラスの重ね方がとにかく巧い。特に侵入者のサビには聞き惚れました。

レコーディングにあたっての心構え的なものは会報31号のゴーストノートに
様々な表現で書かれてるとおりだと思いますが、
今年の春に発売されたハルディンドームと併せて考えると、また趣深いものを感じます。
ブックレットに記されたストーリーはもとより、
平沢の手でアップグレードして収録されたShampooの「ガーベラ」で聞けるアレンジは
「現象の花の秘密」収録曲に共通する編曲構築を感じさせて
まるでこのガーベラをモチーフに次回作の方法論を模索していたようにも見受けます。


来月にはこれまた久しぶりのインタラクティブライブも控えてて徐々に高揚感の募る毎日です。
こんな感じならきっと折茂さんは参加するんじゃないかなー、とか、
あんな曲とかこんな曲をやるんだろうなー、とか、
家人とあーでもないこーでもないと今から思いつきをパアパアとくっちゃべってます。


さて博物苑本体の方は、おそらくこれが今年最後の更新だと思います。
皆様もお体には気をつけて良いお年をお迎え下さい。


COLD SLEEP

COLD SLEEP

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 40 Winks
  • 発売日: 2002/09/15
  • メディア: CD

↑ Shampoo 1stアルバム 「ガーベラ」収録

Blizzard Drive

Blizzard Drive

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 40 Winks
  • 発売日: 2011/05/21
  • メディア: CD

↑ 2012年現在 Shampoo新譜 平沢寄稿ライナーあり
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